2025年のスヴェンソン来店データ から外見ケアのポイントを考察する
2026.01.13
投稿日:2026.01.13
昨今、がんの治療方法も多様化し化学療法による脱毛は、治療法や人によって程度もタイミングも異なります。そんな患者さんからの多様なニーズに応えるため、スヴェンソンではサービスや商品の見直しを行っております。
一環としてこの度、ウィッグカタログを新しくしました。

今回のカタログは、患者さんにとっても分かりやすく、医療従事者の皆様にとっても情報提供の際に使いやすいように改訂いたしました。
主なポイントとして
01幅広い価格帯のウィッグ
「スヴェンソン=高価格」というイメージを持たれることもありますが、比較的安価な既製品タイプのウィッグから、自然さにこだわりお客様に合わせて作ることができるセミオーダータイプのウィッグも10万円を切る価格帯から、予算に合わせて幅広く取り揃えております。
詳しい製品ラインナップは [こちらのスヴェンソンホームページ] でご覧いただけます。

02フルウィッグ~部分ウィッグまで種類豊富
治療方法により脱毛の程度はさまざまです。目に見えて脱毛してしまう治療もあれば、頭皮冷却を行い比較的脱毛量は少なく抑えられた患者さんなど、患者さんによって必要とするウィッグのサイズや毛量も異なってきます。そんな多様化するニーズに対応できるよう様々な種類のウィッグをご準備しております。
頭全体を覆うフルウィッグのスタイルもショートからロングまで希望に合わせて自由自在。一部の生え戻りが遅い箇所のカバーなどに対応した部分ウィッグ(ヘアピース)なども取り揃えております。
03脱毛ケアの情報冊子として
はじめてのウィッグ選びとなる患者さんが多いことから、ウィッグの選び方や種類などこのカタログ1冊で脱毛時のガイドブックとしてもお渡しいただけるものになっております。治療における準備の不安をサポートする1冊となっております。
04年代を問わないスタイルの登場
従来のカタログでは、2~30代の患者さんに気に入っていただくスタイルの掲載が少なかったのが事実です。今回、新しいスタイルやカラーのご紹介も掲載しております。年齢問わず、治療中であっても患者さん自身が前向きに自分らしくいられるヘアスタイルで日々を過ごしてほしいという思いも込めております。
患者さんが“自分に合う選択肢”を見つけやすいように、価格・スタイル・機能を整理しました。
治療方法の多様化により、外見の変化は脱毛頻度の高い治療を行う乳腺科や婦人科に限らず多くの診療科・外来で起こり得ます。そのため様々な診療の外来・病棟・相談室などで情報提供が必要となってきています。治療前に限らず、治療が始まってまばらに脱毛してきてから「やはりウィッグの準備が必要かも・・」と悩む患者さんや、治療後思ったより地毛が生え戻らず悩んでいる患者さんなど主要な診療部門以外でも情報を必要としている患者さんはいらっしゃいます。ぜひ医療従事者の皆様からのお声かけをお願いします。その際にはぜひ今回新しくなったカタログをご活用いただければ幸いです。
待合室や相談室、病棟、各外来のカウンターなど、患者さんの目に触れやすい場所へ常設すると、治療前・治療中・治療後のどのタイミングでも必要な情報へスムーズに患者さんがアクセスできますのでぜひご検討ください。
新しくなったウィッグカタログは各エリアのスヴェンソンスタッフが順次ご案内を兼ねてお渡しに伺っています。患者さんへの外見ケアでお悩みのことがあればぜひその際に合わせてお尋ねください。
別途カタログ郵送などのご要望があれば、こちらまでお問い合わせください。